14日朝刊の編集員のコメントである。
要は今回政府が示した原発再開に対する方針に対する批判コメントなのだが国民の安心を担保せずに電力会社優先で決定し問題解決がなされていないと言いたいのだろう。
原発の安全とは何なのかを示さず十分でないとか批判することは頭でっかちの身勝手であろう。
絶対安全など有り得ないのだ。
何も原発に限った事ではない。
飛行機だって船だって絶対安全なんてないし火力発電だって水力発電だって爆発や、崩壊の危険はある。
それぞれの危険をどれだけ容認していくかも重要な要素なのだ。
例えば飛行機だが絶対落ちない飛行機なんてありえない。
それを知っていて乗客は乗るのだ。
落ちるかも知れないから乗らないと言う人はいるが自分の頭の上に落ちて来るかも知れないから飛行機を飛ばすなと言う人は余り見かけない。
沖縄の人たちはある程度考えているのかもしれないが旅客機を飛ばすなとは言わない。
リスクとメリットを天秤にかけメリットが勝っているから許容するのだ。
それでは原発は如何か。
福島原発を振り返ると震災、津波に対しよくあそこまで耐えたといえる。
ただその前に東電、経産省の怠慢という人災誘引の愚考があった。
つまりは人災なのだ。
人災を防ぐのは人災を引き起こした者達にしっかりと責任を取らせまっとうな考えを持つ人たちにゆだねなければならない。
石油、天然ガスが高騰し日本経済が疲弊しつつある今、原発による発電は必要不可欠である。
確かに今現在は原発が無くとも何とかしのげるかも知れない。
しかし原油がなくなり天然ガスが値上がりすると国内産業はますます疲弊する。
今大事なのは絶対安全よりも今出来る対策から早急に手がけていく事だ。
監視する人間、開発研究する人間、ソフト ハードの両面から安全を考えていく人間、そして何よりも安全を最優先する経営者の選出であろう。
机上の議論なんて今は役に立たない。
なんでも反対も結構だが、批判には対案を示して欲しい。
竹内氏も雲を掴むようなコメントではなく監視団にはこういう人を選べとか、こんな具体策を示せと指摘して欲しい。
さもないと報道による原発再稼動阻止のアジテートとしか思われない。
by 梟の目
浅田真央お疲れ様!!